iDeCoをやらない方がいい人

 

今日も、前回に続きiDeCoに関する記事です。

前回紹介した通り、iDeCoは、老後資産形成の強力なツールです。

iDeCoをきっちりやっている人にとっては、昨今の「老後2000万円問題」なんて、どこ吹く風です。

iDeCoは、「基本的には」絶対にやった方がいいです。

ただし、この「基本的」には例外があります。

今日は、iDeCoをやめておいた方がいいケースについて、お話ししたいと思います。

はじめにまとめてしまうと、iDeCoをしない方がいいケースは次の通りです。

iDeCoをやらない方がいい人
① カードローンの残高がある人
② リボ払い中の人
③ 活防衛資金がたまっていない人 
④ マイカーローンがある人
⑤ (車に乗っている人は)次に買う車の資金がたまっていない人

 

それではひとつひとつ見ていきましょう。

 

iDeCoしない方がいい人① カードローンの残高がある人

カードローン、クレジットカードのキャッシングには恐ろしい金利(年利15~18 %)が付きます。

「私はおトクに借りている」と思っている人もしれませんが、それは騙されています。例外はありません。

カードローンや消費者金融からの借金がある人は、将来の積み立てよりも先に、とにかく早く返済しましょう。

返済残高がある人は、少々生活が苦しくても、趣味をあきらめても、とにかくまずは返済しましょう。

トータルで人生を楽しむためです。

iDeCoしない方がいい人② リボ払い中の人

キャッシュレスの増加に伴い、気軽にリボ払いできる環境が整備されてきました。

ポイントがもらえる等の誘惑で、気軽にリボ払いをしてしまう人もいるかもしれません。

ですが、中身は①のカードローン、キャッシングとほとんど変わりません。

恐ろしい金利(年利15~18 %)をぼったくられます。

残高がある人は、少々生活が苦しくても、趣味をあきらめても、とにかくまずは返済しましょう。

iDeCoしない方がいい人③ 生活防衛資金がたまっていない人

カードローン、キャッシング、リボ払いに追われるのは、いわゆる借金地獄です。

病気、けが、事故、急な出費・・、どんなことがあってもカードローン、キャッシング、リボ払いに頼らずに生きていけるようにするのが、資産形成の基本であり、そのためにあるのが生活防衛資金です。

生活防衛資金の目安は、数か月から半年の生活費と言われています。

このくらいの額は、現金で口座に持っておくべきです。

生活防衛資金を貯めるのは、老後の資産形成より優先させるべきです。

iDeCoしない方がいい人④ マイカーローンがある人

私は、払ってもいい借金の金利の限度は年利2 %くらいだと思っています。

マイカーローンの相場は年利2~10 %くらいでしょう。

こんな金利を払っているとなかなか資産形成できません。

微妙なところですが、私ならば、iDeCoで老後の資産形成をするよりは、マイカーローンを片付けるのを優先しますね。

iDeCoしない方がいい人⑤ (車に乗っている人は)次に買う車の資金がたまっていない人

マイカーローンに頼らないためには、次に買う車の資金を前もって準備しておく必要があります。

現在の愛車は、事故などを考えれば、いつ使えなくなるか分かりませんから。

逆に考えると、次に買う車の資金を貯めた人は、自動車保険から車両保険を外すことができるので、自動車保険の保険料を削減でき、お金が貯まるスピードを加速させられます。

貯め方は現金によるほか、投資を利用するのもOKでしょう。

まとめ

今日は、iDeCoをやめておいた方がいい場合についてお話ししました。

iDeCoをしない方がいい場合は次の通りでした。

iDeCoをやらない方がいい人
① カードローンの残高がある人
② リボ払い中の人
③ 活防衛資金がたまっていない人 
④ マイカーローンがある人
⑤ (車に乗っている人は)次に買う車の資金がたまっていない人

 

逆に言うと、上記に当てはまらない人は、絶対にiDeCoをやるべきです。

上記に当てはまってしまった人は、早くそこから脱却し、資産形成を加速させましょう。

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