iDeCoを株式のみで運用 2年後どうなった? -2021年2月運用報告-

シリーズで書いているiDeCoの運用報告です。

フツーの個人投資家である私の、平凡な投資成績を紹介します。

「iDeCo興味あるけど、よくわかんない」

「iDeCoってちょっと怖い」

と思う人が、iDeCoのイメージをざっくり掴んで、大きな一歩目を踏み出す後押しになれば、うれしいなと思います。

前回報告から、もう3か月がたってしまいました。

そして、2019年3月から積立を始めたiDeCoは、2021年2月でちょうど2年が経過します!

はたしてどんな運用成果になっているでしょうか?

ポートフォリオ

SBI証券で運用

正確に言うと、SBI証券系のiDeCo運用をしているSBIベネフィットシステムズを使っています。

開始当初は微妙に経費率が高いファンドを選んでいたので、開始半年くらいで途中でファンドを変更しました。

私は、運用するファンドを乗り換えるために、SBI証券の中で「コース」を変えました。

コースの変更は結構面倒な作業だったので、これから始める人は気を付けたほうが良いと思います。

同じ証券会社の中で乗り換えるだけでも面倒だったので、証券会社の乗り換えはもっと面倒だと思います。やはり、これから始める人は気を付けたほうが良いと思います。

SBI証券のiDeCoはコースは、セレクトプラン?オリジナルプラン?

SBI証券は運用コスト、取り扱いファンドのラインナップの面で、申し分ありません

eMAXIS Slimを組み合わせて運用

運用ファンドeMAXIS Slimシリーズを選択しています。

iDeCoに限らず、私は投資信託として、eMAXIS Slimシリーズを推します

実際、NISAでも同じポートフォリオにしています。

長期の資産運用における投資信託選びでもっとも重要なのは経費率です。

eMAXIS Slimシリーズの最大の魅力は、その経費率です。

しかも現在の経費率が低いだけでなく、競合ファンドの経費率引き下げに対抗して経費率を引き下げてきたこれまでの実績から、今後も業界最低水準の経費率にしてくれるであろうことが期待できます。

つまり、eMAXIS Slimシリーズは、長期の資産運用で安心して任せられます。

私は、eMAXIS Slimで世界の株式に投資しています。

iDeCoにおいて、40代前半より若い人は、債券など、株式以外のアセットに投資する必要はないと思っています。

投資先は先進国株式50%、新興国株式50%で、具体的には次の通りです。

アセット区分 ファンド名 割合
先進国株式インデックス(MSCIコクサイ・インデックス) eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 50 %
新興国株式インデックス(MSCIエマージング・マーケット・インデックス) eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 50 %

全世界のファンド(オールカントリー)を買ってもいいのですが、少し新興国の割合を増やしたかったので、上記のような買い方にしています。

ポートフォリオの考え方はこちらを参照ください。

iDeCoのポートフォリオ

運用成績

現状

SBIベネフィットシステムズ画面のキャプチャー

コース変更の際に、移管した資金が拠出額扱いになってしまい、実際の収支とは若干異なります。

収支は?

実際の運用状況は次の通りです。

コロナショックのときは一時マイナスになりましたが、最近の世界的株高の影響で、大きくプラスになっています。

特に、新興国株式が伸びています

私がiDeCoを始めたころは、外国株といえば米国株で、新興国投資をしているのは少数派でした。

そんな中、自分の長期的経済観を信じ、新興国株式の割合を高めてよかったです。

表に示したように、7万円の運用益が出ているほかに、約29万円の元金に対して約2割である6万円(私の場合)の税金控除を受けているので、iDeCoでトータル13万円得しています

運用状況の推移

iDeCo開始当初から現在までの運用状況をグラフにしました。

グラフのレンジが間違っている?

いや、間違っていません。

私はiDeCoで2050年までに1000万円くらい貯めようとしているので、ゴールまで見据えると、このグラフになります。

現在は始めて2年。まだまだこれからです。

現時点で運用益が出たり損失が出ることなんて、実は些細なことなんです。

しかしこれだと読者の皆さまにとってあまりにも参考にならないのでグラフを拡大します。

最近の株高で含み損から含み益に転じたことがよく分かります。

つづく

iDeCoは、65歳以降の自分がリッチに暮らすために、気を長くして取り組むものです。

短期の投資は伸るか反るかになってしまいますが、長期の気長にやる投資は「手堅く勝てる」資産形成です。

そして、長期分散投資には特別な知識もセンスも必要ありません

ぜひ私の投資を見て、大きな一歩を踏み出してくれたらと思います。

私はフツーの個人投資家で、平凡な投資をしています。

それはつまり、皆さんもやろうと思えば、私くらいの投資成果を収められるということです。

 

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