投資で資産を大きく増やしたいけど、長期投資は時間がかかるわりにリターンが少ない。
そう考える人にお勧めしているのが、S&P 500日変動の3倍に連動するETF「SPXL」です。
「けど、レバレッジのかかったETFとか投資信託って危険では?」
そう思った人は金融リテラシーが高いです。
私は、SPXLを使って大きなリターンを小さなリスクで得る投資手法を考案し、実践しています。
本日は、2020年8月の運用報告をします。
この実践例が、SPXLの積立投資に踏み出すみなさんの後押しになればうれしいです。
運用の考え方
運用の考え方はリンク記事をご覧ください。(長い記事なので概要をざっと説明すると、SPXLを15年かけて積立て、15年かけて計画的に売却することを推奨しています)
2020年3月16日から開始しました。もう3か月以上前です。
はじめのうちはスタートダッシュで週に一度購入していましたが、現在は月イチの購入に変更しました。
運用ルール
現在は、毎月1日に500ドル自動積立で購入しています。
SBI証券のETF自動積立のサービスを利用しています。
超楽ちんです。ホント、やることが何もないです(笑)
株価を確認するとSPXLは毎日数%上下するので、エキサイティングです。
原資は私の小遣いです。
積立ての途中で、お金が必要になってしまったら(多額の自己投資とか?)、売却するつもりでいます。

運用実績
まずはyahoo!finance(アメリカ版)のキャプチャだとこんな感じです。
ボチボチ購入実績がたまってきました。
3月に買った分はすでに2倍以上になっています。
推移をグラフにすると以下の通りです。

これまで$3,687買って、50%強の運用益を得ています。
絶好調ですね!
つづく
私の目標は、この投資で15年後に毎月40万円のキャッシュフローを生み出すことです。
短期の値動きに一喜一憂する必要はありませんが、運用成績が良いと気分が良いものです。
15年後までこのブログが続いているかはわかりませんが、まだまだ気長に続けていこうと思います。
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